» Regarding keyword density from JohnMu, Google Employe
検索エンジンでの順位決定にキーワード出現頻度(キーワード出現比率、キーワード比率)なんてものを意識するのは、かなり前に得策ではなくなっている。そう発言するグーグル社員、ジョン・ミューラー氏の説明を紹介する。
キーワード出現頻度に関しては、2008年に私がプレゼンテーションした「SEOの都市伝説と誤解」のなかでも触れている。
年月を経て、コンテンツから情報を得ることが検索エンジンは本当に上手になってきた。自分のページに関係があるかもしれないとあなたが思っているキーワードの形式をすべて含める必要はないし、各々のキーワードを特定の回数繰り返す必要も明らかにない。
別の側面から見てみると、検索エンジンが自然な文章から内容を正しく理解できるなら、あなたがキーワードを詰め込もうとしていたら、それに気づくということになる。
キーワード出現頻度に気を向けるのではなく、文章を自然に書くことを勧める。それが検索エンジンとユーザーの両方からコンテンツに必ず満足してもらえ、友だちにも将来紹介してもらえる良いやり方だ。
「文中にキーワードが何回出現したか」とか「ページ内でのキーワードの出現率は何%だ」といったことが検索結果での順位決定に影響すると思い込んで いるウェブ担当者は、今どきかなり減ってきているだろう。とはいえ、まだまだ信じられている都市伝説の1つのようなので、今回ピックアップした。
ターゲットにしたキーワードがテキストとして書かれていることは重要だとしても、現在の検索エンジン、特にグーグルのアルゴリズムは、「キーワード が何回書かれていて全体における比率が何%だから評価を上げる」なんて単純なものではない。キーワードの出現に気を取られるあまり不自然な文章になる方が よっぽど大問題だ。